日本政府はF35AライトニングII戦闘機を航空自衛隊のFX(次期主力戦闘機)に採用して、2016年度から配備予定だ。
F35Aはステルス性能を持ち、レーダーに探知されにくい「第5世代」戦闘機で、「日の丸ステルス戦闘機」として日本の防空の要となる。
F-35AライトニングII戦闘機
F35には全3種類あって
通常離着陸(CTOL)機のF35A
短距離離陸・垂直着陸(STOVL)機のF35B
空母艦載機(CV)型のF35C があります。
日本がF35Aを選択した理由としては予算の制約でやむを得ずということだろうが、本来なら垂直離着陸の可能なF35Bを選ばなければならないはずだ。
新型戦闘機の導入配備には同時に保守管理補給のシステムが必要で、相当数のスタッフの教育も必要である。
防衛省と三菱は「心神」先進技術実証機(高運動ステルス機)Advanced Technological Demonstrator-X)を開発中であるが、米国機を輸入していたのでは専守防衛には不十分とみており、ゆくゆくは国産ステルス戦闘機の国内量産体制を作る計画であることは確かだ。
自動車、鉄道、船舶と日本の技術力は今や米国に並んでおり、航空機だけが遅れをとっていたが、MRJやホンダジェットを皮切りにして、ようやく「永遠の0」の呪縛を逃れるところまで来た。
心神の魂を受け継いだ純国産ステルス機が配備される日も近い。
TYO234(-8)、蛇の目789(-5)の終値で引け決済は見送った。
直近のトレード結果の詳細は下記のとおりです。m(_ _)m http://fanblogs.jp/dailyguevara/
低位株・ボロ株 ブログランキングへ←ポチをしてね。
あしたはきっといい日になるよ!!(^-^)
「取引するのはたった1銘柄だけ!株価の予測なんて1mmもしない!1日5分の取引で年利100%を達成した『波乗り株トレード』」